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【子連れ必見】アメックスプラチナのフリーステイギフト活用術!添い寝無料で年会費の元を取る!

どうも!ぼんたつです!

「アメックスプラチナカード、特典はすごいって聞くけど、年会費165,000円は正直高い…」

皆さん、一度はそう思いますよね?

ぼんたつ

もちろん、私もそうでした…

でも、このカードが持つ「フリーステイギフト」という特典をうまく活用すれば、その悩みは一気に解決するかもしれません! しかも、ただ元を取るだけじゃないんです。特に、小さなお子さんがいるご家庭にこそ、この特典の真価が発揮されるんですよ!

我が家もこのフリーステイギフトを使って、毎年お得に家族旅行を楽しむために、いろいろと計画中です!

この記事を読めば、

  • フリーステイギフトの基本から応用まで
  • 子連れ旅行で泊まるべき、おすすめホテル
  • 気になる年会費の「損益分岐点」

これら全てが分かり、あなたのご家族にピッタリのホテルが見つかって、年会費以上の価値を体験する方法が具体的にイメージできるようになりますよ!ぜひ最後までお付き合いくださいね!

そもそもアメックスプラチナの「フリーステイギフト」とは?

まずは基本からおさらいしましょう!

フリーステイギフトとは、アメックスプラチナカードを1年間利用して、翌年度の年会費を支払った後に送られてくる「国内対象ホテルの1泊2名無料宿泊券」のことです。

毎年だいたい年会費の請求が来た2ヶ月後くらいに、書留で届くそうです。

対象となるホテルも、

  • マリオット・ボンヴォイ(ウェスティン、シェラトンなど)
  • ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
  • プリンスホテルズ&リゾーツ
  • ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ
ぼんたつ

一度は泊まってみたい高級ホテルばかり!

ちなみに、年会費が39,600円の「アメックスゴールドプリファードカード」にも同様の特典がありますが、こちらは「年間200万円以上のカード利用」という条件付き。一方、プラチナはカードを継続するだけ無条件にもらえるのが大きな違いですね!また宿泊できるホテルにも違いがあります。

【最重要】子連れでフリーステイギフトを使う時のチェックポイント

さて、ここからが本題です!この特典を子連れで120%活用するために、絶対に押さえておきたい3つのポイントを解説します。

添い寝可能な年齢と条件

フリーステイギフトは「大人2名1室」が基本ですが、多くのホテルで子供の「添い寝」が認められています。これが子連れ旅行の強い味方!

ただし、この条件はホテルグループによって結構違います。

  • ヒルトン: 18歳未満まで添い寝無料のところも(太っ腹!)
  • マリオット/シェラトン/ウェスティン: 12歳以下まで添い寝無料も
  • プリンスホテル: 6歳未満(未就学児)まで添い寝無料

上記はあくまで目安で、ホテルによって独自の規定がある場合も。例えば、同じヒルトングループでも「小学生まで」と案内されるケースもあります。

予約の電話をする際に、「〇歳と〇歳の子供がいるのですが、添い寝で宿泊できますか?」と必ず確認するようにしましょう!

追加料金はかかる?

添い寝が無料でも、思わぬ追加料金がかかるケースも。

例えば、子供用の朝食代や、部屋の定員の関係で「エキストラベッド(有料)」を入れないと宿泊できない、といったパターンです。

これも予約時に合わせて確認するのが鉄則!「添い寝の場合、子供の朝食代はかかりますか?」と一言聞いておくと、当日の会計でガッカリ…なんてことを防げますよ。

狙うべきは「ホテル会員上級ステータス」とのコンボ!

ここがアメックスプラチナの真骨頂!

プラチナカードを持っているだけで、複数のホテルの上級会員資格が無条件で手に入ります。

  • マリオットボンヴォイ・ゴールドエリート
  • ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス
  • プリンスステータスサービス・プラチナメンバー

これらのステータスを持っていると、フリーステイギフトでの宿泊でも「お部屋のアップグレード」「朝食無料(大人2名分)」といった特典を受けられるんです!

特にヒルトン・ゴールドの朝食無料は強力!ホテルによっては、大人2名分の朝食代だけで1万円近くになることも。これが無料になるのは、家計にめちゃくちゃ優しくないですか?(笑)

実際に「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」に宿泊した際、ゴールドステータスのおかげで家族全員分の朝食が無料になり、数千円分のホテルクレジットまでもらえたとの口コミも!これは本当に感動モノの体験ですよね!

【体験談】子連れにおすすめ!フリーステイギフト対象ホテル5選

「じゃあ、具体的にどこに泊まるのがおすすめなの?」という声が聞こえてきそうですね!
私、ぼんたつが実際に泊まったり、リサーチしたりした中で、特に「ここは子連れに最高!」と感じたホテルを5つ厳選してご紹介します!

1. ウェスティンホテル横浜(神奈川)

みなとみらいにある、比較的新しくてキレイなホテルです。週末は1泊7〜8万円することもザラなので、フリーステイギフトを使うお得感が非常に高い!屋内プールも完備していて、雨の日でも子供を遊ばせられるのが嬉しいポイント。周辺に観光スポットが多いのも魅力ですね。

2. ヒルトン沖縄瀬底リゾート(沖縄)

沖縄本島でも屈指の透明度を誇る「瀬底ビーチ」に直結!屋外・屋内プールも充実していて、まさに南国リゾートを満喫できます。ヒルトン・ゴールド特典で朝食が無料になるのも、子連れには本当にありがたい!夏休みシーズンは高騰するので、フリーステイギフトの狙い目です。

3. ウェスティン ルスツリゾート(北海道)

夏は遊園地、冬はスキーと、一年中子供が楽しめるアクティビティが満載!広大な自然の中で思いっきり体を動かせます。お部屋が全室メゾネットタイプで広いのも、家族利用には嬉しいポイント。アクティブな家族にぴったりのホテルです。

4. シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉)

言わずと知れた、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル。ディズニーランドやシーで遊んだ後、すぐにホテルで休めるのは子連れにとって最高の贅沢ですよね。ホテル内にもキッズスペースやプールがあり、ホテルステイそのものも楽しめます。

5. ザ・プリンス 京都宝ヶ池(京都)

京都の市街地の喧騒から少し離れた、自然豊かな場所に佇むホテル。建築家・村野藤吾氏による円形の美しいデザインが特徴です。広々とした空間で、ゆったりと家族の時間を過ごしたい方におすすめ。大人の休息と子供の探検心を両方満たしてくれます。

気になる「損益分岐点」は?年会費165,000円の元は取れるのか?

さて、最も気になるお金の話です。

結論から言うと、フリーステイギフトを賢く使えば、年会費の元を取るのは決して難しくありません!

考え方はシンプルです。
「もし、フリーステイギフトを使わずに、そのホテルに自腹で泊まったらいくらかかるか?」
を計算してみましょう。

例えば、先ほど紹介した「ウェスティンホテル横浜」。
週末に泊まれば、1泊7万円はくだらない価格です。

この時点で、すでに年会費165,000円の約42%を回収した計算になります。

さらに、ヒルトン・ゴールド特典で1人5,000円の朝食が2名分無料になれば、1万円がプラス。
これだけで合計8万円分の価値になります。

ぼんたつ

どうでしょう?これだけでも、年会費の約半分はペイできた感覚になりませんか?

アメックスプラチナには、他にも

  • ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR):ホテル上級会員並みの特典が受けられる
  • トラベルクレジット:提携ホテルで使える2万円分のクレジット
  • プライオリティ・パス:空港ラウンジが無料で使える

など、旅行好きにはたまらない特典が山盛りです。フリーステイギフトは、あくまで数ある特典の1つ。これら全てを組み合わせれば、年会費165,000円は「高い」どころか、むしろ「安い」とさえ感じられるようになりますよ!

意外と簡単!フリーステイギフトの予約から利用までの流れ

最後に、予約から利用までの具体的なステップを解説します。とっても簡単ですよ!

  • Step1: ホテルを決める
    この記事や公式サイトを参考に、泊まりたいホテルを決めます。その際、添い寝条件のチェックも忘れずに!
  • Step2: 電話で予約する
    泊まりたいホテルに直接電話をします。ここで重要なのが「Web予約は対象外」という点!必ず電話で「アメリカン・エキスプレスのフリーステイギフトを利用したい」と伝えてください。
  • Step3: 当日、宿泊券とカードを持参する
    宿泊当日、チェックインカウンターで郵送されてきた「フリーステイギフトの宿泊券」と「アメックスプラチナカード」を提示します。忘れると通常料金を請求される可能性があるので、絶対に忘れないようにしましょう!

かんたんだね!

娘ちゃん

まとめ

いかがでしたか?
今回は、アメックスプラチナの最強特典「フリーステイギフト」を、特に子連れファミリーがどう活用すべきかについて、私の体験も交えながら徹底解説しました!

  • フリーステイギフトは、カード継続だけでもらえる超お得な無料宿泊券!
  • 子連れ利用の鍵は「添い寝条件」と「上級ステータス特典」の活用!
  • 宿泊費が高いホテルを狙えば、年会費の損益分岐点はグッと下がる!
  • 予約はWebからではなく、ホテルへの直接電話が必須!

年会費165,000円と聞くと一瞬ためらってしまいますが、その価値を何倍にも高めてくれるのがフリーステイギフトです。この特典を賢く使えば、普段はなかなか泊まれないような高級ホテルで、家族との忘れられない思い出を作ることができますよ。

ぜひあなたもフリーステイギフトを使いこなして、お得に素敵な家族旅行を実現してくださいね!

ぼんたつ

それでは皆様、よい旅を!

-クレカ