
どうも!ぼんたつ です!
今回はせっかくマイルを貯めても、航空券が取れない…、特典航空券を取るためにはどうすればいいのか?
マイルを貯めたら海外に行けると多くの人が思うのですが、そこは本当はスタートライン。航空券ゲットには、さらにいろんな工夫が必要なんだってことをお伝えします!
先に結論です。ANAの国際線特典航空券が取れないときは、まず次の4つを確認してみてください(2026年10月5日にANA公式で確認)。
- 往復で探すと予約開始が遅くなる:予約は搭乗日の355日前(出発日を含まない)の午前9時(日本時間)からですが、往復は同時に予約・発券するのが条件なので、復路の搭乗日の355日前にならないと予約できません。
- 片道なら往路だけ先に押さえられる:2025年6月24日以降の予約・発券分から、片道の特典航空券が使えるようになっています。
- 発券したあとでも日付は変えられる:同じ区間なら搭乗日と便の変更ができます(航空会社・区間・クラスの変更や、往復と片道の切り替えはできません)。
- 空席待ちは片道につき1便・出発の14日前まで:往復で空席待ちをすると、片方だけ席が出ても片道として発券はできません。
家族4人で取るときの注意点もあわせて、記事の後半「取れないときに確認したいANAの公式ルール」にまとめました。
マイルを貯めれば海外に行けるんじゃないの?
よく聞きますよね、マイルを貯めれば海外に行けるとか…。
えぇ、私も以前書きました、マイルを貯めれば海外に行けるって記事。
たしかにマイルを貯めれば、マイルで海外に行くための航空券を取る権利はあります。
でも航空券を発券しなければ、旅行には行けないのです。
人気路線のハワイで特典航空券を取ろうと思ったら相当綿密にやるか、思い切りが必要。
私も平会員の時、マイルを貯めて、ANAでハワイ往復ビジネスクラスのチケットを取ることが出来ました。しかし空席情報を常にチェックして、希望日の10日前に発券出来たというギリギリさ…。
ここで気づいたのです。マイルを貯めるのはスタートラインに立つまでの準備作業なのだと。
やっとスタートラインに立ったけど、一位にならないとハワイの航空券は取れないのです。
一位になるためには、やはり工夫や思い切りが必要なのです。
どうすれば一位になれるのか?平会員でも航空券は取れるのか?特典航空券を取った体験談をお伝えします。
希望の日程で取れると思わない。チケットを取ることを最優先
旅行に行く際には、仕事などのスケジュールを勘案して、休みが取れる日を確定してからチケットを取るのが普通だと思います。◯日から●日まで休み取れそうだから、旅行に行こう!って
でもハワイの特典航空券を取ろうと思ったら、それではムリです。
特典航空券は355日前から予約出来るので、人気路線の場合、予約開始の数分後には、予約が埋まっているパターンがほとんどだからです。
しかし、1週間後〜2ヶ月後の日程で、根気よく探して、運が良ければ空席がある場合があります。そこを逃さずに押さえるのです!
おそらく1年前にとりあえず予約したけど、どうしても休みが取れなかったため、泣く泣くキャンセルしたのでしょう…。
ハワイの特典航空券を取りたければ、航空券のスケジュールに合わせて休みを取る!ぐらいの気持ちで望みましょう。
空席待ちでは、特典航空券は取れないと思え!
平会員と上級会員では、埋められない差があります。たとえば空席待ちの優先で、たとえ平会員が先に空席待ちしていても、あとから空席待ちの予約をした上級会員の方が優先されるのです。
ANAのサポートデスクに電話しても、空席待ちの順番を教えてくれないのは、そのためです。
ただ、空席待ちが何人いるかは教えてくれます。空席待ちが1人であれば、可能性はあるかもしれないですが、ほとんどムリだと思った方がいいでしょう。
チケット取れてる人がキャンセルする可能性が低いからです。
実際私も空席待ちをしましたが、てんでダメでした。
空席待ちでは特典航空券は取れないと思った方がいいですね。
往復のどちらかでも行けそうな日であれば、まずは発券する
空席を探していると、往路だけは希望に近い日が空いているけど、復路を見てみると往路と同じ日しか空いてない場合などがあります。
ちょうど私が特典航空券を取った時がそうでした。
この場合、往復が同じ日であっても思い切って発券するのをオススメします。
なぜなら、あとから復路を予約変更すれば良いからです。
なので往路だけでも確定しておけば、復路は後日でもチャンスがあります。
実際、私も後日に希望に近い日が空いて航空券を取ることができました。ちなみに出発の10日前という土壇場でしたけど。
取れないときに確認したいANAの公式ルール(2026年10月時点)
ここからは、体験談を書いたあとに変わったルールも含めて、ANA公式の案内で確認できたことだけをまとめます(2026年10月5日確認)。
国際線は「往復なら復路の355日前」から予約できる
ANA国際線特典航空券の予約期間は、搭乗日の355日前(出発日を含まない)の午前9時(日本時間)から、第一区間の出発96時間前までです。ただし往復で使うときは往復を同時に予約・発券するのが条件なので、予約できるのは復路の搭乗日の355日前からです。
たとえば1週間の旅行なら、往路の日付だけを見て予約開始日に待っていても、往復では1週間後まで予約できません。
片道の特典航空券で、往路を先に押さえる
2025年6月24日以降の予約・発券分から、片道旅程の特典航空券が使えるようになりました。往路の席が空いた日に往路だけを片道で押さえる、という取り方ができます。片道特典の使い方はANA特典航空券は「片道」がお得!子連れ海外旅行の費用を抑える3つの活用術でまとめています。
なお、発券したあとに往復から片道へ、片道から往復へ切り替えることはできません。
発券後も「同じ区間」なら日付と便を変えられる
ANA国際線特典航空券は、発券後も搭乗日と同じ区間の便を変更できます。受付は予約済みの便の出発前で、かつ変更したい便の出発24時間前までです。航空会社・搭乗者・区間・経由地・クラスは変更できず、日付の変更でシーズンが変わるときは必要マイル数の差額調整がいります。
上の体験談のように「行ける日でまず発券して、あとから希望に近い日が空いたら変える」という取り方は、このルールの範囲でできます。
空席待ちは片道1便・出発14日前まで
- 空席待ちは片道につき1便です。すでに席が取れている便や、空席待ちを預けている便がある方向では、別の便の空席待ちはできません。
- 空席待ちの預かり期限は、第一区間の出発14日前までです(発券後の空席待ちは希望便の14日前まで)。
- 往復で空席待ちをした場合、往路か復路の片方だけ席が用意できても、その区間だけを片道特典航空券として発券することはできません。
- 席が用意できたときだけ、登録済みのメールアドレスに連絡が来ます。空席待ちの人数(有償航空券の空席待ちも含む)は、ANAの自動チャットで案内されています。
家族4人なら「座席が要る子ども」も1席に数える
ANAの特典航空券は、座席が必要な幼児・小児も大人と同じマイル数で航空券が必要です。国内線特典航空券は2026年5月19日搭乗分から年齢区分が変わり、幼児は0〜1歳・小児は2〜11歳になりました(同伴者のひざの上に座る幼児は無償)。2歳以上の子どもが2人いる4人家族なら、国内線でも4席分の空きが必要です。
国内線特典航空券の予約開始も、2026年5月19日搭乗分から「搭乗の355日前の午前9時(日本時間)」に変わっています。
家族4人でANAの特典航空券を取ると、燃油サーチャージと税の現金がいくらかかるかは、家族4人の特典航空券 総額ランキングで方面ごとに比べられます。子どもの分のマイルを使うべきかは子供の特典航空券は損する?ANA国際線3路線のシミュレーションで試算しています。
まとめ
特典航空券を取るための心づもりや工夫などをまとめてみました。
特に人気路線の特典航空券を取るためには、コツコツ空席を探し続ける根気と思いきりが必要です。
最後は運要素もありますが、特典航空券が取れないという方は参考にしてみて下さい。
