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どうも!ぼんたつです!
先に結論です。ANAファミリーマイルの主なデメリットは、①18歳以上(高校生を除く)の家族は全員ANAカードが必要、②登録後の変更・退会は1人5,000マイル、③特典を申し込めるのは代表者(プライム会員)だけ、④海外転居・カード解約・子どもの18歳(高校卒業後)時点でANAカードが無いと自動退会、の4つが大きいです。
ANAカードの家族カードで参加する場合は、年会費(一般カードで年1,100円)がかかるうえ、家族カードで買い物をした分のマイルは本会員の口座に貯まり、家族会員本人の口座には入りません(本人に貯まるのは搭乗マイルなど)。引き落とし口座も本会員と同じになります。
一方で「変更・払い戻しは電話のみ」は昔の話で、2026年10月時点ではANAウェブサイトで手続きできるのが基本です(子連れの国際線など一部は電話)。この記事では、デメリット7つと家族カードの注意点、それぞれの回避策を公式ルールに沿ってまとめました。
ANAファミリーマイルとは?仕組みを30秒でおさらい
ANAファミリーマイルは、家族それぞれが貯めたANAマイルを「特典交換のときに合算して使える」ANAカード会員向けのサービスです。ここ、よく誤解されるんですが、マイルを誰かの口座に移行・譲渡するわけではありません。マイルは各自の口座に貯まったままで、特典航空券などを予約するタイミングで、家族のマイルをまとめて引き落とせるという仕組みです。
グループには「プライム会員(代表者)」と「ファミリー会員」がいて、プライム会員が申し込みの窓口になります。プライム会員になれるのは、ANAカードをメインカードにしているANAカード本会員だけです。登録できるのは、プライム会員と生計が同じで同居している配偶者・同性パートナー・一親等以内の家族(両親・配偶者の両親・子・子の配偶者)で、プライム会員を含めて最大10名です。
メリットや損益分岐点の考え方については、以前こちらの記事で詳しく解説しています。
→ ANAファミリーマイル!子連れ旅行の損益分岐点と併用術【2026】
今回はあえてデメリットに絞って深掘りしていきますよ!


【要注意】ANAファミリーマイルのデメリット7選
ここからが本題です。7つのデメリットを順番に見ていきましょう!(制度の内容は2026年10月時点のANA公式ページ・利用規約で確認したものです)
① 変更・退会に1人5,000マイルの手数料がかかる
これ、意外と知らない方が多いんですが、かなり痛いデメリットです。
登録自体は無料ですが、利用者都合でメンバーの変更・退会をすると1人あたり5,000マイルの手数料がかかります。「ちょっと試しに登録してみよう」が気軽にできないんですよね…。
しかもこの手数料はプライム会員の口座から引かれ、家族のマイルを合算して払うことはできません(利用規約第4条)。プライム会員の口座に5,000マイルが無いと、変更・削除そのものができないということです。たとえば登録した家族のうち2人を外すと、10,000マイル。ANA Pay(1マイル=1円相当)に換算すると1万円分が手数料で消える計算です。
ちなみに、結婚や死亡など戸籍上の変更に伴う場合は手数料が免除されますが、戸籍上の変更を証明する公的書類の提出が必要になります。
② 合算マイルの使い道は「対象特典」の6種類だけ
ファミリーマイルで合算したマイルは、何にでも使えるわけではありません。使えるのはANAが定める「ファミリーマイル対象特典」だけで、2026年10月時点の対象は次の6種類です。
- ANA国内線特典航空券・ANA国際線特典航空券
- ANA国内線アップグレード特典・ANA国際線アップグレード特典
- 提携航空会社特典航空券
- ANA SKY コイン
航空券まわりはひと通り使えますし、ANA SKY コインに換えればANAの航空券やツアーの支払いにも回せるので、使い道はそこまで狭くありません。合算できないのは、提携ポイントへの交換・ANA Payへのチャージなど対象特典以外の使い方です。こうした使い方をしたいときは、各自の口座のマイルを個別に使うことになります。
なお、マイルと現金を組み合わせて安く乗れた「いっしょにマイル割」は、2026年5月18日搭乗分をもって終了しています。現在はこの点を気にする必要はありません。
家族4人で国際線の特典航空券を取るときは、行き先ごとに燃油サーチャージと税まで含めた現金がいくらかかるかを家族4人の特典航空券 総額ランキングで比べられます(毎月更新)。
③ 参加条件が意外と厳しい(ANAカード必須・住所要件)
「家族なら誰でも入れるんでしょ?」と思いきや、参加条件は意外とハードルがあります。
- 18歳以上(高校生を除く)の家族はANAカード本会員または家族会員であることが必須(法人カード・ANAプリペイドカード・提携カードなどは不可)
- 18歳未満と18歳の高校生は、ANAマイレージクラブ会員(無料)で参加できる
- 全員の登録住所が日本国内であること
- 複数のファミリーマイルグループへの重複参加は不可
一番ネックになりやすいのが、18歳以上の家族全員にANAカードが必要という点。普段ANAカードを使っていない配偶者や成人した子どもも、ファミリーマイルに参加するためだけにANAカード(本会員のカードに付ける家族カードでも可)を作る必要があるんです。
登録の手間も、どのカードで参加するかで変わります。ファミリー会員が家族カード会員ならANAウェブサイトで即時に登録できますが、本会員や子ども(マイレージクラブ会員)は専用フォームで住民票などの書類を出し、完了まで1〜2週間かかります。
④ 変更・払い戻しはWebでできる。ただし子連れの国際線は電話になる
ネット上には「ファミリーマイルで取った特典航空券の変更・払い戻しは電話のみ」と書かれた記事がまだ多いのですが、2026年10月時点のANA公式の案内は「ANAウェブサイトで承ります」です。Webで手続きできない旅程や変更内容のときだけ、電話での対応になります。
- 国内線特典航空券の予約変更・払い戻し → 2026年5月19日搭乗分から、家族のマイルを合算した場合もWebで可能
- 国際線特典の払い戻し → 2025年4月15日からWebで可能(第一区間の出発前まで。合算した場合も対象)
注意したいのは子連れの国際線です。国際線特典航空券は、2歳未満の幼児を含む予約だと、予約変更も払い戻しもWebではできず、ANA予約・案内センター(電話)での手続きになります。2〜11歳の小児だけの予約も、Webでは予約変更ができません。
子連れ旅行って、子どもの体調やスケジュール変更がつきものですよね。赤ちゃん連れで国際線を取るときは、変更・払い戻しは電話で手続きする前提で、時間に余裕を持っておくと安心です。
⑤ 家族全員分の年会費負担+マイル失効リスク
デメリット③とも関連しますが、18歳以上の家族全員がANAカード(本会員または家族カード)を持つとなると、人数分の年会費がかさみます。本会員の年会費(税込・2026年10月時点)の目安はこんな感じです。
- ANA一般カード(VISA・マスター・JCB):初年度無料、2年目以降 年2,200円
- ANAアメックス(一般):年7,700円
- ANAワイドカード(VISA・マスター・JCB):年7,975円
- ANAワイドゴールドカード:年15,400円
例えば夫婦+成人した子ども1人の3人がそれぞれ一般カードの本会員になると、2年目以降は年会費だけで6,600円。2人を家族カード(年1,100円)にしても4,400円かかり、ゴールドカードにすると一気に跳ね上がります。家族カードの年会費はカードごとに違うので、下の「家族カードのデメリット」の表で確認してください。
さらに厄介なのがマイルの有効期限。ANAマイルの有効期限は積算月から36か月後の月末まで(約3年)で、原則延長できず、各自の口座ごとに管理されます。家族カード会員は買い物のマイルが自分の口座に入らないので、搭乗が少ないと口座のマイルが少ないまま期限切れになりがちです。
合算して特典に交換するときは、家族の口座から有効期限が近い順に自動でマイルが使われます。期限切れを防ぐ意味では親切ですが、「誰の何マイルを使うか」は選べません。そして自己都合で払い戻すとき、払い戻しの時点で有効期限が切れているマイルは戻ってきません。期限ぎりぎりのマイルで取った特典をキャンセルすると、その分はそのまま消えてしまうので注意してください。
⑥ 特典を申し込めるのは代表者(プライム会員)だけ
合算マイルで特典を申し込めるのは、プライム会員本人だけです。利用規約第10条でも、申請は家族会員の同意のもと必ずプライム会員本人が行い、家族会員は申請できないと定められています。
- 妻(夫)や子どもが自分のアカウントから、家族のマイルを合算して予約することはできない
- プライム会員になれるのはANAカードをメインカードにしている本会員だけ。家族カード会員は代表者になれない
- 特典を使う家族は、別に「特典利用者登録」が必要(配偶者・同性パートナー・2親等以内の家族で最大10名。登録後の変更・削除は1人5,000マイル)
旅行の手配を家族の誰が担当するかで、使い勝手がかなり変わります。予約担当がプライム会員になれない(家族カード会員である)なら、登録前に役割分担を決めておきましょう。
⑦ 海外転居・カード解約・子どもの18歳(高校卒業後)で自動退会になる
ファミリーマイルは、条件を満たさなくなると自動的に退会になります。ANA公式に書かれている自動退会のケースは次の通りです。
- 海外に転居したとき
- ANAカードを退会したとき
- プライム会員が退会したとき(家族会員も全員退会)
- プライム会員がANAカードの本会員から家族会員に変わったとき
- マイレージクラブ会員で参加している子どもが18歳(高校生を除く)になった時点でANAカードを持っていないとき
- ANAカードの会社・種類を切り替えてお客様番号が変わったとき(自動で継続できない場合がある)
子連れ家庭で効いてくるのが「子どもの18歳」です。高校を卒業したタイミングでANAカード(本会員か家族カード)に入会すれば継続できますが、そのままにしておくとその子は自動で外れます。なお、ファミリーマイルを退会しても、マイルは各自の口座に残り、ANAマイレージクラブの会員資格も続きます。
ANAマイルを家族で貯めるなら、ANAアメックスも候補です。申し込むなら紹介(招待)経由が一番おトクです。たとえばANAアメックスは紹介なら最大4.8万マイル相当(公式サイト直の3.8万マイル相当より1万マイル相当多い)、ANAアメックス・ゴールドは紹介なら最大14.8万マイル相当(公式サイト直の12.8万マイル相当より2万マイル相当多い)です(2026年10月2日時点・申込は11月4日まで・入会後の利用条件あり)。紹介リンクはLINEで個別にお送りしています(特典の比較と紹介の流れ)。
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ANAカードの家族カードのデメリット(ファミリーマイルとは別の注意点)
「ANAカード 家族カード デメリット」で調べている方向けに、ファミリーマイルとは別に、家族カードそのものの注意点もまとめておきます。ファミリーマイルのために家族カードを作る場合は、ここも合わせて知っておくと失敗しません。
- 家族カードで買い物をしたマイルは本会員の口座に貯まる。家族会員本人の口座には入らない(本人に貯まるのは、搭乗マイルや搭乗ごとのボーナスマイルなど)
- 引き落とし口座・ブランド・カード種類は本会員と同じ。家族カードだけ別の口座から払ったり、家族だけゴールドにしたりはできない
- ANA VISA・マスター(三井住友カード)の場合、利用枠は本会員と共有。家族カード専用の枠は無く、本会員の利用可能枠の中で家族の利用分も合算される
- 同じく三井住友カードの場合、家族の利用分も本会員の利用明細に載るので、何にいくら使ったかは本会員に見える
- 三井住友カードの案内では、本会員がカードを解約すると家族カードも使えなくなる(家族会員はANAカードを持たない状態になるので、ファミリーマイルの条件も満たさなくなる)
- 家族カード会員はプライム会員(代表者)になれない。また、ANA VISA Suicaカードには家族カードの設定がない
利用枠・明細・解約時の扱いはカード会社ごとに細かく違うことがあるので、JCB・アメックス・ダイナースのANAカードは、申し込む前に各カード会社の案内で確認してください。
ANAカード別:本会員と家族カードの年会費
主なANAカードの年会費です(税込・2026年10月時点、ANA公式のカード一覧より)。
| カード | 本会員 | 家族カード |
|---|---|---|
| ANA一般カード(VISA・マスター・JCB) | 2,200円(初年度無料) | 1,100円(本会員と同時入会なら初年度無料) |
| ANAアメックス(一般) | 7,700円 | 2,750円 |
| ANAワイドカード(VISA・マスター・JCB) | 7,975円 | 1,650円 |
| ANAワイドゴールドカード(VISA・マスター・JCB) | 15,400円 | 4,400円 |
| ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD | 15,400円 | 2,200円 |
| ANAダイナースカード | 33,000円 | 8,800円 |
| ANAアメックス・ゴールド | 42,900円 | 21,450円 |
| ANA JCB CARD FIRST(18〜29歳) | 5年間無料 | 5年間無料 |
| ANA VISA Suicaカード | 2,200円(初年度無料) | 家族カードなし |
ファミリーマイル用に作るなら:本会員と家族カードの違い
| 項目 | 本会員として作る | 家族カードで作る |
|---|---|---|
| 年会費(一般カード・2年目以降) | 2,200円 | 1,100円 |
| 買い物のマイル | 自分の口座 | 本会員の口座 |
| 搭乗マイル | 自分の口座 | 自分の口座 |
| 引き落とし口座 | 自分の口座 | 本会員と同じ口座 |
| プライム会員(代表者) | なれる | なれない |
| ファミリー会員の登録 | 専用フォーム+書類で1〜2週間 | ANAウェブサイトで即時 |
家計が一緒で、カードの支払いもまとめたい家庭なら、家族カードのほうが年会費も登録の手間も軽く済みます。逆に、自分の買い物マイルを自分の口座に貯めたい・自分で代表者になりたい人は、本会員として作る必要があります。
ファミリーマイル用に配偶者の方がANAアメックスを作るなら、本会員(基本カード)として申し込めば紹介の入会特典の対象です。家族同士の紹介も、紹介プログラムの対象になっています。たとえばANAアメックスは紹介なら最大4.8万マイル相当(公式サイト直の3.8万マイル相当より1万マイル相当多い)、ANAアメックス・ゴールドは紹介なら最大14.8万マイル相当(公式サイト直の12.8万マイル相当より2万マイル相当多い)です(2026年10月2日時点・申込は11月4日まで・入会後の利用条件あり)。紹介リンクはLINEで個別にお送りしています(特典の比較と紹介の流れ)。
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デメリットを小さくする回避策

ここまで読むと「やっぱりやめようかな…」と思う方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください!それぞれのデメリットには、ちゃんと回避策があります。
回避策①:メンバーは最初に慎重に選ぶ(手数料対策)
変更・退会の手数料は1人5,000マイルで、しかもプライム会員の口座からしか払えないので、最初のメンバー選びが超重要です。転勤・独立・海外移住など、数年以内に家族構成や住所が変わりそうな人は、最初から登録しない方が無難。「迷ったら入れない」がセオリーです。
回避策②:登録前に「何に使いたいか」を明確に(特典制限対策)
合算できるのは特典航空券・アップグレード特典・提携航空会社特典航空券・ANA SKY コインです。家族旅行の特典航空券に使うつもりなら問題ありませんが、提携ポイントへの交換やANA Payへのチャージがメインなら、あえて登録しない選択もアリです。
回避策③:必要最小限のメンバーだけ登録(参加条件対策)
「家族全員入れなきゃ」と思いがちですが、実際に合算が必要な家族だけに絞るのがコツです。年会費に見合うだけのマイル加算が見込める人、つまりANAカードをメインで使う人・ANA搭乗が多い人に限定しましょう。18歳未満の子どもはマイレージクラブ会員(無料)で参加できるので、年会費はかかりません。
回避策④:家族カード会員の搭乗が少ないなら「特典利用者登録」だけで足りることも
家族カードで払った分のマイルは、最初から本会員の口座に貯まります。家族カード会員があまり飛行機に乗らないなら、その人の口座のマイルはわずかなので、合算してもあまり増えません。その場合は、本会員のマイルで家族の特典航空券を取れるように特典利用者登録だけしておくという手もあります。
回避策⑤:子連れの国際線は電話前提で、日程が固まってから使う(手続き対策)
変更・払い戻しは国内線・国際線とも基本的にWebでできますが、国際線で2歳未満の幼児を含む予約は電話になります。変更が出そうな旅程は日程が固まってから取り、電話が必要になったら繁忙期を避けて早めに対応しましょう。
回避策⑥:子どもの高校卒業に合わせてANAカードを準備(自動退会対策)
子どもが高校を卒業するタイミングで、ANAカード(本会員のカードに付ける家族カードでも可)に入会しておけば、ファミリーマイルを続けられます。忘れると自動で外れるので、家族のカレンダーに入れておくと安心です。
回避策⑦:プライム会員が有効期限を定期チェック(失効対策)
マイルの有効期限は各自の口座ごとに管理されるので、プライム会員が定期的にメンバー全員の期限をチェックする運用がおすすめです。期限が近づいたマイルは、ANA SKY コインに交換すれば、交換月から12カ月目の末日まで使えます。少額マイルならANA Pay(1マイル=1円相当)にチャージして日常の買い物に使うのも手軽ですよ。


登録すべき?向いている家族・向いていない家族

ここまでデメリットと回避策を見てきましたが、「結局うちは登録した方がいいの?」が気になりますよね。私なりの判断基準をまとめてみました。
ファミリーマイルが向いている家族:
- 日本国内在住で、家族の数名がANAカード+ANA搭乗をそれなりに利用している
- マイルの主な使い道がANA特典航空券(特に家族旅行)
- 予約の手配をするのがプライム会員(ANAカードをメインにしている本会員)本人
- メンバー変更の可能性が低く、長期的に同じ家族構成で使える
ファミリーマイルが向いていない家族:
- 提携ポイント交換やANA Payへのチャージがメインの使い方
- 転勤・海外移住・家族構成の変化が見込まれる
- マイル有効期限の管理を放置しがち
- 家族の中にANAカードをほとんど使わない人が多い(家族カード会員の搭乗が少ないなら、特典利用者登録だけで足りることも)
ざっくり言うと、「家族みんなでANAに乗って、特典航空券で家族旅行に行きたい!」という明確な目標がある家庭には合いやすいです。逆に、マイルの使い道が分散している家庭は、無理にファミリーマイルにしなくても大丈夫ですよ。
2026年の制度変更にも注意!
2026年はANAのマイル関連でいくつかルール変更がありました。ファミリーマイルの登録判断にも影響するので、押さえておきましょう。
- 2026年5月19日搭乗分〜:国内線特典航空券の幼児(膝上で無料)が「0〜2歳」から「0〜1歳」に変更。2歳からは座席が必要になり、大人と同じマイル数がかかります
- 2026年5月19日搭乗分〜:ANA国内線アップグレード特典(エコノミークラス→プレミアムクラス)が新しくでき、ファミリーマイルの合算マイルでも交換できます
- 2026年5月19日搭乗分〜:ファミリーマイルで合算した国内線特典航空券も、ANAウェブサイトで変更・払い戻しが可能に
特に子連れ旅行を計画中の方は、「家族何人分の特典航空券が必要か」が変わってくるので、必要マイル数の再計算をおすすめします。
ANAファミリーマイル・家族カードのよくある質問
Q. 家族カードでもプライム会員(代表者)になれますか?
なれません。プライム会員は、ANAカードをメインカードにしているANAカード本会員に限られます。家族カード会員はファミリー会員として参加します。
Q. 子どもが18歳になったらどうなりますか?
18歳になって高校を卒業した時点でANAカードを持っていないと、その子は自動的に退会になります。ANAカード(本会員または家族カード)に入会すれば継続できます。
Q. 合算したマイルをANA SKY コインに交換できますか?
できます。ANA SKY コインはファミリーマイルの対象特典に入っています(2026年10月時点)。
Q. ファミリーマイルを退会したら、貯めたマイルはどうなりますか?
マイルはもともと各自の口座に貯まっているので、退会してもそのまま残ります。ANAマイレージクラブの会員資格も続きます。ただし、利用者都合の退会は1人5,000マイルの手数料がかかります。
ポイント
アメックスは紹介(招待)経由の入会が一番おトクです。たとえばANAアメックスは紹介なら最大4.8万マイル相当(公式サイト直の3.8万マイル相当より1万マイル相当多い)、ANAアメックス・ゴールドは紹介なら最大14.8万マイル相当(公式サイト直の12.8万マイル相当より2万マイル相当多い)です(2026年10月2日時点・申込は11月4日まで・入会後の利用条件あり)。紹介リンクはLINEで個別にお送りしています(特典の比較と紹介の流れ)。
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まとめ
今回はANAファミリーマイルのデメリット7つと、家族カードの注意点、回避策をご紹介しました。改めて振り返ると、こんな感じです。
- ① 変更・退会に1人5,000マイルの手数料 → メンバーは最初に慎重に選ぶ
- ② 合算マイルは対象特典の6種類だけ → 提携ポイント交換やANA Payへのチャージには使えない
- ③ 18歳以上はANAカード必須・住所要件あり → 必要最小限のメンバーだけ登録
- ④ 変更・払い戻しは基本Web、子連れの国際線は電話 → 赤ちゃん連れの国際線は電話前提で
- ⑤ 年会費負担+マイル失効リスク → ANA SKY コインへの交換で交換月から12カ月目の末日まで使える
- ⑥ 申し込めるのは代表者だけ → 予約を手配する人をプライム会員に
- ⑦ 海外転居・カード解約・子どもの18歳(高校卒業後)で自動退会 → 高校卒業に合わせてANAカードを準備
- 家族カードの注意点 → 買い物マイルは本会員の口座へ、引き落とし口座は本会員と同じ
ファミリーマイルは使いこなせばとても便利なサービスですが、「とりあえず登録」は禁物です。登録前に家族で「何にマイルを使いたいか」「誰が予約するか」「メンバー変更の可能性はあるか」を話し合って判断するのがおすすめですよ!
少しでも参考になれば嬉しいです!それでは皆様よい旅を!
