どうも!ぼんたつです!ANAアメックス・ゴールドの年会費が2026年9月2日申込分から34,100円→42,900円に値上げされることが発表されました。8,800円、率にして約26%の値上げというなかなかインパクトのある改定です。その一方で「利用ボーナスマイル」や「ダイニングキャッシュバック」といった新特典も追加されているので、値上げ分をカバーできるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。今回はこの改定内容を整理しつつ、続ける価値があるのかを一緒に確認していきたいと思います!
ANAアメックス・ゴールドはいつから値上げ?年会費42,900円になるタイミングを確認

まず一番気になる「いつから」の部分から確認しておきますね。
- 2026年9月2日以降の新規申込:年会費が42,900円(税込)に変更。家族カードも21,450円に変更
- 2026年9月1日までの既存会員・申込者:11月以降に請求される年会費から順次、新年会費が適用
- 値上げ幅:本会員が8,800円(約26%)、家族カードが4,400円
つまり、すでにカードを持っている方も「今年は今まで通り」というわけではなく、11月請求分からじわじわ新年会費に切り替わっていくということですね。申込のタイミングによって適用時期が変わるので、「自分はいつから42,900円になるのか」は手元の請求明細やカード会社からの案内で確認しておくのが確実だと思います。
メモ
年会費の改定は「新規申込」と「既存会員」で適用開始タイミングが違います。既存会員は11月以降の請求分から順次反映される点を覚えておきましょう。
結論、ANAアメックス・ゴールド42,900円は「元が取れる」のか

ここが今回の記事で一番気になるポイントだと思います。判断基準はシンプルで、以下の2点で考えるとわかりやすいです。
- 年間400万円以上カードを利用するかどうか
- ダイニング特典(ポケットコンシェルジュ経由の予約)を使う機会があるかどうか


具体的に見てみると、年間400万円を利用した場合、通常獲得分の40,000マイル相当に、新特典の利用ボーナスマイル15,000マイルが加わり、合計55,000マイルになります。これは実質還元率にすると1.375%という計算です。年会費42,900円と単純比較しても、マイルの使い方次第では十分に回収を狙える水準と言えそうです。
一方で、年間利用額が400万円に届かない場合は、2027年以降この15,000マイルのボーナスを受け取れません。この場合は通常のポイント還元とラウンジなどの既存特典だけで年会費分の価値を判断することになるので、値上げ分の重みをより感じやすくなりそうです。
新特典「利用ボーナスマイル」の仕組みは?年400万円利用で15,000マイル
新特典の中身をもう少し詳しく見ていきます。
- 開始時期:2027年から
- 条件:1月1日〜12月31日の年間カード利用額が400万円(税込)以上
- 付与マイル:15,000マイル
アメックス公式が示している年間400万円利用時の例では、通常獲得ポイント40,000ポイント(40,000マイル相当)、利用ボーナスマイル15,000マイル、継続特典2,000マイルを合わせて、計57,000マイルを獲得できるとされています。継続特典の2,000マイルも地味に効いてくるポイントですね。
さらに、2026年9月2日以降に新規申し込みした方向けには移行特別期間が用意されています。
メモ
移行特別期間(2026年9月2日〜12月31日)に100万円(税込)以上利用すると、5,000マイルが付与されます。新規入会を検討している方は、この期間の利用額もあわせてチェックしておくとお得です。
ANA SKYコイン終了で何が変わる?ダイニング20%キャッシュバックの条件も確認

今回の改定は特典の追加だけでなく、既存特典の再編も伴っています。ここは見落とすと損する可能性があるので要注意です。
- 「ANA SKYコイン獲得プログラム」は2026年12月31日で終了(2026年は年間300万円以上の利用で10,000 ANA SKYコインが受け取れる制度でした)
- 2027年からは年間400万円以上の利用で15,000マイルを受け取る「利用ボーナスマイル」に切り替わり
つまり、これまで年間300万円の利用でANA SKYコインを目当てに使っていた方は、必要な利用額のハードルが300万円→400万円に上がる形になります。この点は「特典が増えた」という側面だけでなく、「条件が変わった」という視点でもチェックしておく必要がありそうです。
新設されたダイニング特典についても確認しておきましょう。
- 対象の「ポケットコンシェルジュ」でレストランを予約し、オンライン決済すると、利用額の20%がキャッシュバック
- ANAアメックス・ゴールドの場合、1〜6月・7〜12月の各期間で最大1万円、年間最大2万円までキャッシュバック
注意
このダイニング特典を使うにはAmex Offersへの事前登録などの条件があります。登録を忘れていると対象外になってしまうので、利用予定がある方は早めにチェックしておくのがおすすめです。
8,800円の値上げでも継続すべき人・見直すべき人
ここまでの内容を踏まえて、どんな人が継続向き・見直し候補なのかを整理してみます。
継続向きの人
- 年間400万円以上カードを利用する人
- ANA便をよく使う人
- ポケットコンシェルジュの対象レストランを利用する機会がある人
見直し候補の人
- 年間利用額が400万円に届かない人
- ダイニング特典を使う機会が少ない人


年会費だけを見れば年間8,800円の負担増ですが、「元が取れるか」は年間利用額と、追加・変更された特典を実際にどれだけ使えるかまで確認して判断する必要がありそうです。曖昧なまま継続・解約を決めるのではなく、直近1年分の利用明細を振り返ってみるのがおすすめです。
ポイント
アメックスは紹介(招待)経由で入会するのが一番おトク!招待限定の特典がもらえる場合があります。紹介リンクはLINEで個別にお送りしているので、気になる方は下のボタンから友だち追加してくださいね!
まとめ
今回はANAアメックス・ゴールドの年会費改定について整理しました。
- 年会費は34,100円→42,900円(8,800円値上げ)、2026年9月2日以降の新規申込から適用(既存会員は11月請求分から順次)
- 2027年から年間400万円以上利用で15,000マイルの利用ボーナスマイルがスタート
- ダイニング特典としてポケットコンシェルジュ経由で20%キャッシュバック(年間最大2万円)が新設
まずはご自身の年間カード利用額がどれくらいか振り返ってみて、400万円ラインに届きそうかどうかをチェックしてみてください。それによって「継続」か「見直し」かの判断がぐっとしやすくなると思います。少しでも参考になれば嬉しいです!
