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どうも!ぼんたつです!
先に答えです(2026年10月4日時点・アメックス公式で確認)。いまアメックスで家電に付く補償は、カード付帯の「ホームウェア・プロテクション」(事故)と「ワランティ・プラス」(故障)です。
- 対象カード:プラチナ・カードとANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(家族カードも対象)
- 保証限度額:破損・水濡れ・火災・盗難の損害(修理費用など)を、購入金額の100%(購入6か月以内)〜50%(4年超、年数の上限なし)を限度に保証。メーカー保証後2年以内の故障はワランティ・プラスで、両方合わせて年50万円まで
- 自己負担:免責金額の定めはないが、5,000円未満の損害は対象外。2025年8月1日以降の事故は、対象カードで購入した製品だけが対象
- 有料の保険:「家電総合補償制度」は2024年12月25日で新規加入の受付を終了(制度そのものの終了日は公式に記載なし)。家財の保険「家財総合プロテクション」も新規受付終了が案内され、公式ページは閉じられています
ホームウェア・プロテクションとは?対象カード・補償額・自己負担
ホームウェア・プロテクションは、プラチナ・カードとANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードに付いている補償です(家族カードも対象)。ゴールド・プリファードやヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムなど、ほかのカードには付きません。対象カードで買った家電・パソコン・カメラなどが、破損・水濡れ・火災・盗難で損害を受けたときに保証されます。
補償上限は購入からの期間で決まる
1年間のメーカー保証が切れたあとも、購入日から事故の日までの期間に応じて、購入金額の50〜100%が保証限度額(補償の上限)になります。%は支払額そのものではなく限度額で、実際に出るのは修理費用などの損害額です。購入からの年数に上限はなく、4年を超えても購入金額の50%までは対象です。
| 購入日から事故の日まで | 保証限度額 |
|---|---|
| 6か月以内 | 購入金額の100% |
| 6か月超〜1年以内 | 購入金額の90% |
| 1年超〜2年以内 | 購入金額の80% |
| 2年超〜3年以内 | 購入金額の70% |
| 3年超〜4年以内 | 購入金額の60% |
| 4年超 | 購入金額の50% |
たとえば20万円で買ったテレビを、購入から2年半後に倒して壊した場合、上限は20万円×70%=14万円です。修理費が8万円なら8万円、修理費が16万円なら14万円までが保証の目安になります(ほかの保険・保証からの支払いがない場合)。
年間上限50万円と自己負担
- 年間の上限:毎年8月1日から1年間で、ワランティ・プラスと合わせて50万円。基本カード会員と家族カード会員の合算です
- 自己負担(免責金額):公式ページ・規定集に免責金額の定めはありません。ただし5,000円未満の損害は対象外です(ショッピング・プロテクションは1事故につき1万円の免責があります)
- ほかの保険・保証が先:別の保険・保証・保守契約がある場合はそちらの支払いが優先され、差し引いた残りが対象になります
- 修理費用の範囲:部品代・工賃・出張費。出張費はメーカー保証で出張修理の対象になっている製品だけで、それ以外の費用は対象外です
ホームウェア・プロテクションが付くのは、紹介できるカードの中ではプラチナです。申し込むなら紹介(招待)経由が一番おトクです。たとえばプラチナは紹介なら最大25万ポイント(公式サイト直の22.5万ポイントより2.5万ポイント多い)です(2026年10月2日時点・入会後の利用条件あり)。紹介リンクはLINEで個別にお送りしています(特典の比較と紹介の流れ)。
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2025年8月の改定で何が変わった?旧ルールと新ルールの比較
2025年8月1日に、ホームウェア・プロテクションは2つの点が変わりました。ひとつは引受保険会社が東京海上日動火災保険からChubb損害保険に変更されたこと。もうひとつは、カードで買ったかどうかを問わない形から、対象カードで購入した製品だけが対象に変わったことです。




アメックス公式の表を、購入日と事故の日で整理するとこうなります。
| 購入日 | 事故の日 | 対象カードで買った製品 | 対象カード以外で買った製品 | 請求先 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年7月31日まで | 2025年7月31日まで | 〇 | 〇 | 東京海上日動火災保険 |
| 2025年7月31日まで | 2025年8月1日以降 | 〇 | × | Chubb損害保険 |
| 2025年8月1日以降 | 2025年8月1日以降 | 〇 | × | Chubb損害保険 |
このほか、改定後の規定集ではスマートウォッチ・ゲーム機・タブレットは2025年8月1日以降に買った製品だけが対象と書かれています。改定前でも、カードで買ったかを問わず対象だったのは家電・パソコン・時計・カメラなどの決められた品目で、家具や服などの家財全般ではありません。
家電総合補償制度・家財総合プロテクションは終了した?
「家電総合補償制度」と「家財総合プロテクション」は、どちらもアメックスの会員が任意で申し込む有料の保険で、カードに最初から付いているホームウェア・プロテクションとは別の商品です。
- 家電総合補償制度:アメックス公式の商品ページに「2024年12月25日をもって新規ご加入のお申し込み受付を終了」と掲載されています。終わったのは新規加入の受付で、すでに入っている契約がいつまで続くかは書かれていません
- 家財総合プロテクション(アメックスの家財保険):公式の商品ページは2026年10月4日時点で表示されなくなっています。検索結果に残る公式ページの説明文では「2025年9月30日をもって新規ご加入のお申し込み受付が終了」と案内されていました(ページ本体が見られないため、この日付は検索結果の表示でしか確かめられていません)
受付終了前の公式ページに載っていた内容を、いまのホームウェア・プロテクションと並べると次のとおりです(家電総合補償制度は2024年7月、家財総合プロテクションは2024年6月時点の公式ページ)。
| 家電総合補償制度(有料) | 家財総合プロテクション(有料) | ホームウェア・プロテクション(カード付帯) | |
|---|---|---|---|
| 保険料 | 年2,900円/年7,000円の2プラン | 年13,000円/年20,000円の2プラン | なし(対象カードに付帯) |
| 故障の補償 | アメックスのカードで買った家電。購入後3年(2,900円プラン)/5年(7,000円プラン)まで | 補償開始日以降にカードで買ったメーカー1年保証の家電。購入日から5年まで | なし(故障はワランティ・プラス) |
| 破損・盗難などの補償 | 持っている家電(カードで買ったかを問わない) | 自宅の家財(家具・家電・服飾品など。カードで買ったかを問わない) | 対象カードで買った製品(2025年8月1日以降の事故) |
| 年間の上限 | 20万円/50万円 | 50万円/100万円 | ワランティ・プラスと合わせて50万円 |
| 少額・自己負担 | 修理費・損害額が1万円超(2,900円)/5,000円超(7,000円)で対象 | 1事故3,000円の自己負担 | 5,000円未満の損害は対象外 |
| 引受保険会社 | 東京海上日動火災保険 | 損害保険ジャパン | Chubb損害保険(2025年8月1日以降の事故) |
| いまの状況 | 2024年12月25日に新規加入の受付終了(既加入の扱いは公式に記載なし) | 2025年9月30日に新規加入の受付終了と案内(公式ページは閉鎖) | 提供中(2026年10月4日時点) |
すでにどちらかに入っていた人の更新や補償の扱いは、いまの公式ページには書かれていません(詳しくは下のよくある質問)。2026年10月4日時点でアメックスが案内している暮らし向けの保険の一覧にも、家電・家財だけを対象にした保険は見当たりません。家具や服まで含めて家財を守りたいなら、ご自宅の火災保険の家財補償を確認するのが近道です。
補償の対象になる製品と条件
ホームウェア・プロテクションの対象になるのは、次の条件をすべて満たす製品です。
- 対象カード(プラチナ/ANAプレミアム)で購入した製品
- 日本国内で有効なメーカー保証(保守契約を除く)の期間がちょうど1年間の製品(保証なし・6か月・3年などは対象外)
- 日本国内で修理できる製品
品目は、家電製品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機など)、パソコン、ワープロ、時計、スマートウォッチ、カメラ、電話機(PHS・ポケットベルを除く)、ゲーム機、タブレット、これらに類する製品です。電話機とタブレットは、SIMカードやeSIMの電話番号で通話・ネット接続ができる携帯式のものは対象外です。
注意
スマートフォン・携帯電話は、ホームウェア・プロテクションの対象外です。スマホの画面割れ・水濡れ・盗難には、カードに付いているスマートフォン・プロテクションを使います(プラチナは年15万円まで・自己負担1事故5,000円。購入後36か月以内の端末で、通信料を直近3か月以上続けてアメックスのカードで払っていることが条件)。詳しくは後半の「故障・事故はどれで請求?」で説明します。
補償されない主な例
- スマートフォン・携帯電話、SIM・eSIMで通信できるタブレット
- 中古品や転売目的で買った製品、業務用の機器・業務での使用
- 単機能プリンター、ソフトウェア、周辺機器、コード・バッテリーなどの付属品、ドローン・ラジコン、消耗品
- 宝石・貴金属・眼鏡・サングラス・衣服、自転車・自動車などとその付属品(カーナビを含む)、建物の一部になっている物
- 置き忘れ・紛失による損害
- 地震・津波・噴火、台風や豪雨による洪水などの水災による損害
- 配送中や受け取る前の損害、自然な消耗・さび・変色など
- 使い方の誤り・改造・故意や重大な過失による損害、メーカー保証で直せる故障
- 対象カードの会員資格を失った場合
故障・事故はどれで請求?ワランティ・プラス/ショッピング・プロテクションとの違い
プラチナ・カードとANAプレミアムには、家電やスマホに使える補償がほかにもあります。壊れ方と時期で、まず当たる補償は次のとおりです。
| こんなとき | まず当たる補償 |
|---|---|
| 買って90日以内に落として壊した・盗まれた | ショッピング・プロテクション(ホームウェア・プロテクションにも当てはまり得る) |
| メーカー保証期間中に故障した | メーカー保証 |
| メーカー保証が切れて2年以内に故障した | ワランティ・プラス |
| 落とした・水をこぼした・火事・盗難(購入から何年後でも) | ホームウェア・プロテクション |
| スマホの画面割れ・水濡れ・盗難 | スマートフォン・プロテクション |
| ホームウェア・プロテクション | ワランティ・プラス | ショッピング・プロテクション | |
|---|---|---|---|
| 補償する内容 | 破損・水濡れ・火災・盗難 | 正常な使用での故障(電気的・機械的な故障) | 破損・盗難など(電気的・機械的な事故は対象外) |
| 期間 | 購入からの年数に上限なし(4年超は購入金額の50%まで) | 1年のメーカー保証が終わってから2年間 | 購入日から90日間 |
| 上限 | 保証限度額は購入金額の50〜100%、年50万円(ワランティ・プラスと合算) | 保証限度額は購入金額の80%(1年目)→70%(2年目)、年50万円(合算) | 年500万円 |
| 自己負担など | 5,000円未満の損害は対象外 | 5,000円未満の損害は対象外 | 1事故1万円の免責、合計カード購入金額1万円以下は対象外 |
メモ
ホームウェア・プロテクションとワランティ・プラスは、補償額が合算で年間50万円が上限となっている点も覚えておきたいポイントです。「それぞれ別枠で50万円ずつ」ではないので注意してくださいね。
スマホはホームウェア・プロテクションの対象外ですが、スマートフォン・プロテクションがあります。プラチナ・カードは年15万円まで、ANAプレミアムは年5万円まで、自己負担は1事故5,000円です。購入後36か月以内の端末で、通信料を事故の時点で直近3か月以上続けてアメックスのカードで払っている1台だけが対象になり、紛失は対象外です。カード別の条件はアメックス公式のスマートフォン・プロテクションのページで確かめてください。
購入から90日以内の破損のように2つ以上に当てはまりそうなときは、ほかの保険・保証からの支払いを差し引いた残りがホームウェア・プロテクションの対象になる決まりです。どれで請求するかは、次の窓口で相談するのが確実です。
申請の流れと必要書類
- すぐに電話で連絡する:事故の日で窓口が変わります。2025年8月1日以降の事故はChubb損害保険の0120-914118、2025年7月31日以前の事故は0120-870720(どちらも通話料無料・9:00〜17:00・土日祝休み)。家族カードで買った製品でも、連絡は基本カード会員からします
- 書類をそろえる:保険金請求書のほか、メーカー保証書、売上票・領収書、修理見積書、写真など。盗難なら盗難届出済証明書、火災などは罹災証明が求められます(必要に応じて保険会社から追加の指示があります)
- 事故の日から30日以内に提出する:規定集では、請求書類は故障・事故の発生日から30日以内に出すことになっています
補償内容そのものの質問は0120-995948(同じく平日9:00〜17:00)で受け付けています。保証額は、カードの利用代金明細書か購入店の領収書に書かれた金額をもとに決まるので、対象カードで家電を買ったら領収書とメーカー保証書をスマホで撮って残しておくと、いざというとき慌てずに済みます。
これから家電を買う人がやっておくこと
まず、ネット上にはまだ「カード決済不要」「家中の家電がまるごと補償される」といった情報が残っていますが、これらは2025年7月までの旧ルールの情報です。2026年時点ではすでに通用しないので、古い記事や口コミを参考にする際は要注意です(実はこのブログの旧バージョンも、まさにその情報のままでした…!)。
いまのルールで補償を受けるには、買い替える家電を対象カードで決済しておくことが前提です。決済方法を意識しないと、事故が起きても補償の対象から外れてしまいます。補償の細かい条件は改定されることがあるので、買う前にアメックス公式のホームウェア・プロテクションのページと規定集で最新の内容を確かめておくと安心です。
AppleCareや家電量販店の有料延長保証を付けるかどうかも、ここで考えておきたい点です。ホームウェア・プロテクションとワランティ・プラスは、ほかの保証・保険・保守契約がある場合はそちらの支払いが優先され、出るのはその残りの分だけです。同じ故障や事故で両方から満額を受け取れるわけではないので、延長保証を付けるなら「年50万円の合算上限や、メーカー保証後2年までという期間で足りるか」を基準に選ぶのがよいと思います。
我が家は子どもがいることもあって、テレビや洗濯機、ロボット掃除機など「壊れたら地味に痛い」家電がいくつもあります。だからこそ、今回の改定内容はしっかり押さえておきたいと感じました。
よくある質問
家電総合補償制度・家財総合プロテクションに加入していた人はどうなる?
2026年10月4日時点の公式ページで確認できるのは「新規加入の受付を終了した」ことだけで、すでに入っている契約の更新や補償がいつまで続くかは書かれていません(家財総合プロテクションは商品ページ自体が閉じられています)。受付終了は、制度そのものの終了とは限りません。加入している人は、アメックスの保険の窓口「メンバーシップ保険デスク」(0120-020345・通話料無料・9:00〜17:00・土日祝休み)に、更新の有無と補償の終わる日を確かめてください。事故が起きたときの連絡先は、加入者証に載っている保険会社の番号です。
2025年7月以前に買ったテレビは対象?
対象カードで買っていれば、購入日が改定前でも対象です。現金やほかのカードで買った場合は、事故が2025年8月1日以降なら対象外です。
ゴールド・プリファードやANAアメックス・ゴールドにも付く?
付きません。アメックス公式で対象カードとされているのは、プラチナ・カードとANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(と、それぞれの家族カード)だけです。
ゴールド・プリファードをお持ちの方も、プラチナなら紹介で申し込めます。ホームウェア・プロテクションは、プラチナで買った家電から対象になります。たとえばプラチナは紹介なら最大25万ポイント(公式サイト直の22.5万ポイントより2.5万ポイント多い)です(2026年10月2日時点・入会後の利用条件あり)。紹介リンクはLINEで個別にお送りしています(特典の比較と紹介の流れ)。
自動で即届く・見えるのは表示名だけ・ブロックOK
AppleCareや量販店の延長保証と一緒に使える?
ほかの保証が優先され、ホームウェア・プロテクションとワランティ・プラスはその支払いを差し引いた残りが対象です。二重に満額は出ません。
スマホやiPad(セルラーモデル)は対象?
スマートフォン・携帯電話は対象外で、タブレットもSIMカードやeSIMの電話番号で通話・ネット接続ができる携帯式のものは対象外です。スマホには、購入後36か月以内の端末で、通信料を直近3か月以上続けてアメックスのカードで払っていればスマートフォン・プロテクション(プラチナは年15万円まで・自己負担5,000円)が使えます。
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まとめ


- いまの家電の補償はカード付帯のホームウェア・プロテクション(事故)とワランティ・プラス(故障)。対象はプラチナ・カードとANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(家族カードも対象)
- 破損・水濡れ・火災・盗難を、購入金額の100%〜50%を保証限度額として保証(年数の上限なし)。2025年8月1日以降の事故は対象カードで購入した製品だけが対象
- 上限はワランティ・プラスと合わせて年50万円。免責金額はないが、5,000円未満の損害は対象外。ほかの延長保証があればそちらが先
- 有料の家電総合補償制度は2024年12月25日で新規加入の受付を終了。家財総合プロテクションも新規受付終了が案内され、公式ページは閉鎖。既加入の扱いはアメックスに問い合わせ
- スマホはスマートフォン・プロテクション。請求は事故の日から30日以内に書類を提出
これから家電やガジェットの買い替えを検討している方は、対象カードでの決済を意識しておくと、いざという時の安心感がぐっと変わってくると思います。少しでも参考になれば嬉しいです!
