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【ヒルトンアメックス】プレミアム年会費6.6万円の価値は?子連れ目線の損益分岐点を徹底解説!

2025年11月13日

どうも!ぼんたつです!

皆さん、年に一度の家族旅行、どうせなら「ちょっと良いホテル」に泊まって、家族みんなで最高の思い出を作りたいですよね!そんな時に真っ先に候補に挙がるのが「ヒルトン」。

そして、ヒルトン好きの間で話題なのがヒルトン・アメックス・プレミアム・カードです。でも、その年会費を見てビックリしませんでしたか?

ぼんたつ

年会費、66,000円…!

「高っ!」「本当に元が取れるの?」「特にうちは子連れだし、そんなに使いこなせるかな…」

分かります、その気持ち。私も最初はそうでした。でも、実はこのカード、カラクリを知れば、たった1回の家族旅行で年会費の元が取れてしまう、とんでもないカードなんです。

今回は、このヒルトンアメックスプレミアムの年会費の謎を、子連れファミリーの目線で徹底的に解剖します!この記事を読めば、あなたの家族にとってこのカードが「買い」なのか、明確に判断できますよ!

結論:ヒルトンに年1回でも泊まる家族なら、プレミアム一択です!

いきなり結論から言います。もしあなたが「年に1回は家族でヒルトン系列のホテルに泊まる」のであれば、このカードは絶対的におすすめです。いや、むしろ持たないと損かもしれません。

なぜなら、カードを毎年継続するだけでもらえる「ウィークエンド無料宿泊」特典だけで、年会費66,000円を余裕で回収できてしまうからです。この最強特典については、後ほどじっくり解説しますね!

【比較表】年会費5万円の差はどこに?プレミアム vs 一般カード

ヒルトンアメックスには、年会費16,500円の「一般カード」もあります。「そっちじゃダメなの?」と思う方も多いはず。まずは、この2枚のカードの主な違いを表で見てみましょう。

項目プレミアムカード一般カード
年会費66,000円16,500円
無料宿泊特典カード継続だけで1泊
(+300万決済で更に1泊)
年間150万円の決済で1泊
ステータスゴールド(自動付帯)
200万決済でダイヤ
ゴールド(自動付帯)
ポイント還元通常3%, ヒルトン利用7%通常2%, ヒルトン利用3%

一番の違いは、やはり「無料宿泊特典」がもらえる条件です。プレミアムはカードを持っているだけで毎年1泊もらえるのに対し、一般カードは150万円の決済が必要。この差が、年会費5万円の差の核心なんです。

プレミアムってすごい!

娘ちゃん

子連れ旅行が超快適に!ヒルトンゴールドの神メリット3選

プレミアムカードを持つと、自動的にヒルトンの上級会員「ゴールド」資格が手に入ります。この特典が、子連れ旅行を劇的にアップグレードしてくれるんです!

1. 朝食2名分が無料(これが一番デカい!)

ヒルトン系列のホテル、朝食ビュッフェが豪華なことでも有名ですよね。でも、料金も大人1人4,000円〜5,000円と、なかなかのもの。家族4人だと朝食だけで2万円近く…なんてことも。

しかし、ゴールド会員なら大人2名分の朝食が無料になります!これだけで約1万円がお得に。しかも、ホテルによっては添い寝の未就学児は朝食代がかからないことが多いので、家族全員分の朝食がタダになることも!これは本当に、本当に助かります。

2. お部屋の無料アップグレード(広い部屋は正義!)

当日の空室状況によりますが、予約した部屋より広い部屋や、景色の良い部屋に無料でアップグレードしてもらえる可能性があります。子供がいると、荷物も多いし部屋も散らかりがち。少しでも広い部屋になるだけで、快適さが全然違いますよね。まさに「広い部屋は正義!」です。

3. レイトチェックアウト(帰りの日もプールで遊べる♪)

通常11時や12時のチェックアウトを、14時ごろまで延長してもらえるサービスです。これ、子連れには地味に嬉しい!

午前中にプールで遊んで、部屋に戻ってシャワーを浴びて、子供をお昼寝させてからゆっくり荷造り…なんて、夢のようなスケジュールが実現します。帰りの日のバタバタがなくなるだけで、パパママの疲労度が全然違いますよ。

【最重要】年会費66,000円の損益分岐点をシミュレーション!

お待たせしました。いよいよ本題の「損益分岐点」です。どうやって年会費66,000円の元を取るのか、具体的に見ていきましょう。

Step 1: 「ウィークエンド無料宿泊」で年会費をほぼ回収

これが最強の特典。カードを継続すると、毎年1泊、土日にも使える無料宿泊券がもらえます。この特典は、なんとROKU KYOTO(1泊10万円〜)やコンラッド東京(1泊8万円〜)といった国内最高峰のホテルでも利用可能!

仮に、1泊8万円のホテルにこの特典を使って泊まったとしましょう。その時点で、年会費66,000円をすでに14,000円も上回る価値を享受したことになります。

Step 2: 「朝食無料」で確実なプラスに

Step 1の無料宿泊に、ゴールド会員特典の「朝食2名分無料」が加わります。ホテルの朝食を1人5,000円とすると、2名で1万円の価値。これだけで、もうお得なのは確定ですよね。

計算結果:たった1回の旅行で、年会費は余裕で元が取れます!

シミュレーションをまとめると、こうなります。

【例】家族でコンラッド東京に無料宿泊した場合

  • ウィークエンド無料宿泊の価値:約80,000円
  • 朝食2名分無料の価値:約10,000円

合計価値:90,000円

年会費66,000円を差し引いても、24,000円分もお得になっている計算です。すごくないですか?

年間200万円決済なら、家族はラウンジも使い放題に!

もし、あなたが年間200万円以上カード決済をするなら、話はさらに変わります。なんと、ヒルトンの最上級ステータスである「ダイヤモンド会員」になれてしまうんです!

ダイヤモンド会員になると、ゴールドの特典に加えて「エグゼクティブラウンジ」へのアクセス権が手に入ります。ラウンジでは、アフタヌーンティーのケーキや、夜のカクテルタイムの軽食・アルコールが全て無料。子供が好きなジュースやスナックも揃っているので、滞在中の飲食費をかなり抑えることができますよ。

まとめ

今回は、ヒルトンアメックスプレミアムの損益分岐点について、子連れ目線で解説しました。

  • 損益分岐点は「年に1回、ちょっと良いヒルトンに泊まる」だけ!
  • 「ウィークエンド無料宿泊」だけで年会費の元が取れる!
  • 「朝食無料」や「アップグレード」は子連れ旅行の満足度を劇的に上げる!
  • 一般カードと迷ったら、無料宿泊が自動でもらえるプレミアムが断然おすすめ!

年会費66,000円は、決して安い金額ではありません。しかし、それは「年に一度の家族旅行を、最高に贅沢で快適なものにするための投資」と考えることもできます。

このカードが1枚あるだけで、毎年のホテル選びが楽しくなり、「今年はどこに泊まろうか?」と家族で話す時間も増えるはず。そんな素敵な体験価値まで含めれば、この年会費は決して高くないと、私は思います。

ぼんたつ

それでは皆様良い旅を!

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